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た行で始まる名前の犬

た行で始まる名前の犬に関する犬の情報を掲載しています。た行で始まる名前の犬カテゴリーに属している犬種の一覧です。詳細を読むからその犬の詳細情報を見ることができます。

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ドーベルマン

別称で「ドーベルマン・ピンシャー」「ドーベルマン・ピンシェル」とも呼ばれる。
19世紀末頃、警備犬や労働犬を作る目的で、ドイツのルイス・ドーベルマンにより、ジャーマン・シェパード・ドッグ、ジャーマン・ピンシャー、ロットワイラー、グレイハウンド、マンチェスター・テリア、ワイマラナーなどとの交配で誕生した。

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トイ・マンチェスター・テリア

イギリス原産のテリア犬種でマンチェスター・テリアの小型版。
19世紀、マンチェスター・テリアを小型化し、耳を立たせより俊足に改良し誕生した。しかしその目的はギャンブル絡みのネズミ探しゲームに使うためだったとされる。このゲームは一時期人気を集めたが、衰退後はネズミ駆除のできるペットして飼育され人気を博す。しかしその人気に伴い行われた乱繁殖により健康を害する犬が多く誕生し、19世紀後半には人気が落ち絶滅の危機に瀕する事となる。

しかしその後、愛好家により体高や体重の制限が緩和され、犬の質が向上すると再び人気を取り戻し頭数は回復していった。戦後は海外にも輸出され世界各地でペットとして人気犬種となっていった。
日本国内でもブリーディングが行われており、密かな人気を誇っている。

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テンターフィールド・テリア

原産地オーストラリア以外ではほとんど知られる事がない希少な犬種。原種の誕生はオーストラリア入植開始頃からだとされ、現在のフォックス・テリアタイプ犬種の原種に、イングリッシュ・ラット・テリア、スムース・フォックス・テリア、ジャック・ラッセル・テリア、トイ・フォックス・テリア、ウィペット、ミニチュア・ピンシャー、チワワなどの犬種を交配させ、長い期間をかけ品種改良し誕生したとされる。

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狆(チン)

日本原産の小型犬。原種は古代中国を起源とし、中国貴族のペットとして飼われていたとされる。

どのような経緯で日本に渡ったかは諸説あり、仏教の布教者により持ち込まれたという説や、韓国の王族が持ち込んだという説、中国の皇帝が日本の皇帝に贈った説などが考えられている。
その類似点からペキニーズとの兄弟種と考えられている。

日本国内でも将軍など身分の高い人々に飼われていた。名称の由来は「ちいさいいぬ」が徐々に変化し「ちん」になったとされる。

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チワワ

チワワは、北アメリカで最も古い犬種。起源は諸説あるが、中南米の先住民「トルテカ部族」や、その後誕生した「アステカ文明」の王族に飼われていたとされる「テチチ」という犬が祖先と言われている。当時は、現状よりすこし大きめだったと考えられている。1850年頃、その子孫犬と考えられる犬がメキシコのチワワで発見された。その後アメリカに渡り、19世紀半ばよりアメリカで本格的に品種改良が進んだ。この頃ロングコートが誕生したとされる。

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チャウ・チャウ

中国での歴史はとても古いが、その起源はよく判っていない。「スピッツ」を原種に発展したと言う説や、逆にスピッツの先祖犬であるという説もある。
またチャウチャウの一番の特徴と言える「青舌」は、中国の古代犬種「ハン・ドッグ」の影響と考える説もあり、何らかの関わりが推測されている。

元々は上流階級の人々に飼育されて狩猟犬として仕事をしていたが、その後、その様な人々の間で狩猟があまり行われなくなったため、それに伴い数も減少。また毛皮や食料に利用されていたという説もある。しかし寺院などの番犬として飼育されていた犬もいる。北方ではソリ犬としても使役されていた。

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チャイニーズ・クレステッド・ドッグ

中国原産のヘアレス犬種として世界で最も人気を集める犬。中国では伝説上の動物「麒麟」に似ていることから「麒麟狗(チィ-リン-コウ)」という変わった別名も持っている。へアレスといっても耳や足などには被毛がある。無毛の絶滅したチャイニーズ・ヘアレス・ドッグとは別種のもの。

その起源は諸説あるが、アフリカ原産のヘアレス犬種「アフリカン・サンド・ドッグ」が中国に輸出され、中国の愛玩犬と交配されて誕生したという説が最も有力。

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チェサピーク・ベイ・リトリバー

1807年、アメリカのメリーランド州チェサピーク沖で難破した英国船が、アメリカ船により救助された際、英国船にニューファンドランドの子犬が2頭乗船しており、救助の御礼としてアメリカ側に贈られ、その後地元のレトリーバーなど数種類の犬種と交配して誕生した犬種だと伝えられている。

主に、このチェサピーク湾で鳥類の回収作業などを主に水中で行うようになっていった。

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チベタン・マスティフ

チベット高原を原産地とする超大型犬。チベット犬とも呼ばれる。世界のマスティフ系犬種のルーツとなった犬種。
3000年ほど前、チベットの牧畜民が牧畜犬や番犬として飼育していた。
モンゴル帝国の初代皇帝「チンギス・カン」は3万匹ものチベタン・マスティフと共に西征したと言われる。また、マルコ・ポーロの「東方見聞録」にもチベタン・マスティフが登場している。
19世紀初め、チベットではほとんど絶滅したが、イギリスで頭数の回復が取り組まれた。ジョージ4世が所有していた事でも知られる。

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チベタン・テリア

チベット原産の牧羊犬種。紀元以前から存在していたとされる古い犬種である。その起源は諸説あり、寺院で飼っていた神聖な犬を遊牧民に寄贈したという説と、遊牧民が牧羊犬として使っていたものを寺院に寄贈したという説が伝えられている。

遊牧民には主に、羊やヤクなどを誘導する牧畜犬としてや、農家や農地の番犬、狩猟犬などに使役されていた。また、夏季にはチベタン・テリアの被毛を刈りヤクの毛と混ぜ、衣服の原料としても使われていた。

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チベタン・スパニエル

チベットや中国では仏教の影響で、獅子が大変神聖化され敬われていたが、それに伴い、獅子犬とされていたペキニーズやシー・ズーなどの犬たちを献上品として贈り合う習慣があった。その中から、チベットと中国の間で異種交配が発展していき、様々な場所でこれらの犬種の交配が行われてきた結果、誕生したとされる。

チベットのラマ教寺院で修行僧らによって飼育されて事で知られる。番犬として、または祈祷犬として、経文を信者に配る役目などもしていた。

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ダンディ・ディンモント・テリア

18世紀にスコットランドとイングランドの境界付近で誕生したとされる。主にカワウソやアナグマ、キツネなどの狩猟犬として使役されていた。

当時は様々な名前で呼ばれていたが、1800年代初頭に発表されたイギリスの小説にこの犬種が登場し、その登場人物名からこの名が付いて定着していった。

猟犬の本能から性格はとても活発。独立心が強く、他人や他の犬に対しては距離を置いて接したり、攻撃的になる場合もある。

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ダルメシアン

原産はクロアチアのダルマチア地方とされるが、詳細は判っていない。
かつては狩猟犬や番犬、牧羊犬、または軍用犬として仕事をしていた。
後に貴族の愛玩犬として人気を博すが、ブリーダーにより交配がむやみに進められ、まれに現在でも先天的な聴覚障害や股関節異常をもつ犬が誕生する原因となった。

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ダックスフンド

ダックスフントの起源は大変古く、最古のものでは古代エジプトの壁画にダックスフントと酷似する犬種が描かれている。しかし、現存するダックスフントの起源は中世ヨーロッパで、スイス・ジュラ山岳地方の「ジュラ・ハウンド」を原種に、12世紀頃、ドイツやオーストリアの山岳地帯にいた中型「ピンシェル」との交配によってスムーズヘアー種が作られたと考えられている。
ロングヘアー種は15世紀頃、スパニエルとの交配により誕生したとされている。

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